裏 OPEN
いまから「 裏 」に⾏くんだね。
コンセプトショップ「裏(ウラ)」が2023年10⽉7⽇(⼟)東京・原宿の神宮前ビルディング裏にオープンいたします。
“ 率直に⾔うと「裏」というのはね、あれだね。あれがそれでこれなんで。
でもこれがそれであれなんだよ。
だからたぶん「裏」なんじゃないかな。”
三原康裕
店舗外部に⾶びだした什器が印象的な店舗内装は、「Insideout ltd.(インサイドアウト)」久保寛⼈(クボヒロト)⽒が設計を担当。
外部と⼀体感のある店内は、LEDスクリーンやガラス、鏡⾯、⽯材の量感コントラストが効いたミニマルな空間です。
内装施⼯は、「イシマル」と「三保⾕硝⼦店」が⼿掛けました。
ショップオープン時には、環境的、社会的責任を多⾯的な観点から考慮したライン「General Scale(ジェネラルスケール)」のシューズを販売します。
今後は、初のオリジナルハーブティーブランド「TEAMORROW(ティーモロー)」を2024年春ごろローンチ予定となっており、シンガポール発のウェルネス&ビューティーブランド「WHITETREE(ホワイトツリー)」が「TEAMORROW」のためにレシピ調合したハーブティーが登場。
その他、「裏」のアートディレクションを⼿掛けた「 KIGI(キギ)」の植原亮輔(ウエハラリョウスケ)⽒によるライフスタイル雑貨が発売予定となります。
これから「裏」で展開される、あれやそれ、これにご期待ください。
「General Scale」
2021年に始動した、社会的責任を多⾯的な観点から考慮したライン。
環境に配慮した素材のブーツやスニーカーを中⼼に、リサイクル素材の植⽊鉢やコラボにてアパレルを展開。 2023年6⽉には、Edit.05をローンチ。
「TEAMORROW」
2024年春にてローンチ予定の、SOSU(ソスウ)初のオリジナルハーブティーブランド。シンガポール発のウェルネス&ビューティーブランド「WHITETREE(ホワイトツリー)」が「TEAMORROW」のためにハーブをブレンド。薬⽤効果のあるメディカルハーブを100%使⽤し、現代⼈が抱える体の悩みに合わせてレシピ調合された、お客様⼀⼈⼀⼈に寄り添うハーブティーを販売します。また、店舗に置かれる茶筒は、京都「開化堂(カイカドウ)」の茶筒を採⽤。“百年使える暮らしの道具。”としてひとつひとつ⼿作業で作り上げられた茶筒は、⾼い気密性で茶葉を湿気から守り、⾹りを保ちます。職⼈技でこだわり抜かれた特別な茶筒を揃えました。
「WHITETREE」
シンガポール発のウェルネス&ビューティーブランド。フィトセラピーにて、現代⼈の抱える悩みや改善したい症状など、今よりもっと健康に美しくなるためのハーブティーを展開しています。有機薬草を使⽤したメディカルハーブティーは、シンガポールをベースに総合病院で⼊院⾷として採⽤され、6ツ星ホテルなどの⾼級ホテルスパなどにも導⼊されています。現在、世界6カ国で展開をするグローバルハーブティーブランド。漢⽅⽣薬、和漢⽣薬、アーユルベーダ 薬草、⻄洋ハーブなど、世界中のメディカルハーブから厳選された成分を使⽤し、飲みやすく、美味しくレシピ調合しています。
*フィトテラピー(植物療法):植物の⼒を使って⼈間の持っている⾃然治癒⼒に働きかけ、体の調⼦を整えたり、病気の予防をしたりすること。
「開化堂」
京都「開化堂」は、明治8(1875)年創業の⼿作り茶筒の⽼舗メーカーです。国内外で最⾼級茶筒と評され、創業から140年以上過ぎた今もなお初代からの⼿法を守りながら作り続けています。⽤と美を兼ね備えた開化堂の茶筒は、⼿のひらで筒全体を丁寧になでていくと素材特有の⾊の経年変化が⽣まれ、味のある光沢やツヤが出てきます。時を経て増す美しさを楽しめるのも、茶筒の魅⼒のひとつです。また、⾼い気密性を誇り、⾷材などを湿気から守り保存することができます。130余りにもおよぶ⼯程を経て作られた、職⼈の技と感覚がさえわたる茶筒を販売しています。
「KIGI」
2012年に植原亮輔(ウエハラリョウスケ)と渡邉良重(ワタナベヨシエ)により設⽴。企業やブランドのアートディレクションのほか、プロダクトブランド「KIKOF(キコフ)」やほぼ⽇とのファッションブランド「CACUMA(カクマ)」などのデザインコンテンツを⼿掛ける。東京・池尻でギャラリー&ショップ「OFS.TOKYO(オーエフエスドットトーキョー)」を運営、2022年にアイウェア「TWO FACE(トゥーフェイス)」を含む新たなプロダクトレーベル「ASSEMBLEDISASSEMBLE(アッセンブルディスアッセンブル)」をスタート。宇都宮美術館にて⼤規模個展「KIGIWORK & FREE」(2017)を開催。越後妻有アートトリエンナーレ2018 ⼤地の芸術祭<⽅丈記私記>に「スタンディング酒BAR・酔独楽」を出品。代官⼭ヒルサイドフォーラム「all is graphics」展(2022)開催。
「植原亮輔」
1972年、北海道出⾝。多摩美術⼤学デザイン学科テキスタイル専攻卒業。クリエイティブディレクター・アートディレクターとして、企業やブランドのアートディレクションや、グラフィック、空間のデザインを⾏うなど幅広くデザイン活動を⾏なっている。 多くの仕事が各国のデザインアワードで⾼い評価を受け、国内外で数々の賞を受賞している。
【ショップ情報】
住所:〒150-0001東京都渋⾕区神宮前2-17-6 神宮前ビルディング地下1F
営業⽇:⽔曜⽇・⾦曜⽇・⼟曜⽇の週3日間
営業時間:12:00〜20:00
電話番号:03-6434-0026
メール:ura@sosu.co.jp
HP(10月7日公開):urajingumaebldg.com
IG:ura_jingumae